嫌われる勇気を読んでみました。

これはアドラー心理学をわかりやすく対話形式で書いた本ですね。(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

アドラーを極めた哲学者とそれを論破しにきた若者の対話というか、喧嘩というか、若者は遠慮なくつっこんできて、哲学者はそれにたいし冷静に的確に返していきます。(。・ω・。)

なかなか対話(喧嘩)を読むだけでもおもしろいです(笑)。(*´艸`)

僕が理解したところによると、アドラーは結果論ではなく目的論という考え方をします。( •᷄ὤ•᷅)

たとえば一般的には、お金が無いから成功しないとか、頭がわるいから成功しないとか、何か原因があって結果が決まると考えがちです。( •᷄ὤ•᷅)

しかしアドラーは、成功しないという状態にも目的があり、たとえば成功するために頑張るのが嫌だとか、傷つきたくないとか、そういった理由のために、お金が無いとか頭がわるいという説明を自分で選んでいると考えます。

なかなか冷たい考え方に感じます。((((;゜Д゜)))

ただ、じゃあお金があれば100パーセント成功するのかとか、頭がよければ必ず成功するのかと問われると、それは違うよなとも思ってしまいます(笑)。

題名の「嫌われる勇気」に関しては、アドラーは人の悩みの原因はすべて対人関係からくるという立場をとっており、相手がどう思うかに合わせて生きないことが本当の自由であり大切だと述べています。(。・ω・。)

これは先ほどの目的論にもつながっていると思います。

ここで重要になるのが「課題の分離」という考え方です。(。・ω・。)

たとえば、自分がどう生きるかは自分の課題であり、相手が自分をどう思うかは相手の課題であるというように、誰の課題なのかを切り分けて考えます。(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

相手に好かれるかどうかは相手の課題であり、自分ではコントロールできないものなので、そこに振り回されないことが大切だということです。(。・ω・。)

たとえば相手に好かれたいから相手に合わせて生きるということは、一見すると他者に配慮しているようですが、実際には相手に自分を好きになってほしいという欲求、つまり相手をコントロールしようとする考えでもあります。(。・ω・。)

そう考えると、相手に合わせて生きることが逆説的に自己中心的な生き方であるというのは、なかなかおもしろい話だと感じました。ฅ(°ロ° ฅ)

ではどうすればよいのかというと、相手に対しては尊敬の念をもって接することが大事だそうです。( •᷄ὤ•᷅)

そして人はみな自分の仲間であるという感覚、いわゆる共同体感覚を持てるようになることが重要だとされています。( •᷄ὤ•᷅)

この共同体感覚を持つことで、自分は誰かの役に立っているという感覚を得ることができ、それが幸福につながるという考え方のようです。( •᷄ὤ•᷅)

さらに印象的だったのは、人生は連続した線ではなく、点の集まりであるという考え方です。(。・ω・。)

人生はどこかのゴールに向かうものではなく、一瞬一瞬の積み重ねであり、その瞬間をしっかり生きることが大切だということです。(。・ω・。)

たとえば山登りで、早く山頂や山小屋にたどり着くことだけが価値なのではなく、途中の景色や過程そのものを楽しむことが大事であるのと同じように、人生もその過程を楽しむものだという話があり、これはとても印象に残りました。(。・ω・。)

ここまで書いていて、自分でも何を言っているのか少しわからなくなってきましたが、それも含めてこの本の面白さなのかもしれません。(。・ω・。)

もう一度読み直してみようと思います。(。⊿°」∠)モッモッ